ポートフォリオサイト制作|東京のホームページ制作チーム Bloom lab.(ブルームラボ)
WEB SITE ホームページの種類
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フリーランスの案件獲得のためにポートフォリオサイト制作
ポートフォリオサイトとは、自分の作品や実績を紹介したWebサイトのことです。
デザイナーやプログラマー、ライター、フォトグラファーなどフリーランスで仕事をするクリエイターは、ポートフォリオサイトから仕事の依頼を得ている場合も多いです。
依頼先を検討している相手が真っ先に見るのは、やはり実績です。
作品や実績が依頼する仕事内容と合っているものはあるか、スキルや経験は十分あるか、クオリティは担保されているかを確認します。
依頼者は複数の候補者の中から限られた時間の中で選ぶことになるので、自分のスキルを短時間でわかりやすく伝える工夫をしましょう。
プロジェクトの一部を担当した場合は担当した箇所を、どんなツールやスキルを利用したかをわかりやすく書く、そして一言そのプロジェクトに携わった感想があると、パーソナリティも伝わります。
まだ駆け出しで実績が少ないクリエイターが仮想の案件の実績を掲載しているケースが多く見受けられますが、かえって実績の少なさが強調されてしまうので、まずはしっかりと実際の案件を確実に積み上げた上で実績を掲載しましょう。
ポートフォリオサイトで自分の得意分野ばかりを伝えると、依頼を検討している相手の仕事が、その得意分野にしっかり合致しなければ、依頼につながらない可能性が高くなります。
得意分野だけではなく、できるだけ幅広いスキルや実績を掲載できるようにしましょう。
会社員は会社の信用で仕事を受注できますが、フリーランスは個人の信用で仕事を取らなければなりません。
資本金や主要取引先、従業員数などの会社概要のような情報掲載することは難しいため、個人ならではの信用を得る方法を検討する必要があります。
例えば、プロフィールに顔写真を入れる、趣味や日常で大切にしていることを書く、など、これまでの実績とともに自分が何者なのかを丁寧に説明することで、信頼を得ることに繋がります。
依頼を検討している相手が、あなたのポートフォリオサイトを閲覧するのは最初で最後かもしれません。
最後まで見てもらえなければ、記憶に残してもらえなければ、せっかくのチャンスを失ってしまうことになりかねません。
そのため、コンテンツの最後まで読んでもらえるようわかりやすい構造にすること、一度見ただけで覚えてもらえるインパクトがとても大切です。
実績はカテゴリーに分ける、スキルは箇条書きに、コンセプトはキャッチコピーと本文で、などページごとに見やすさを検討します。
また、ファーストビューではインパクトのある動画や写真、キャッチコピーを掲載することで印象に残りやすくなります。
ポートフォリオサイトを見ている相手は、単に作品を鑑賞するために見ているのではなく、依頼をするかどうかを検討していて、あなたがどんなクリエイターなのかを見極めなくてはならないという目線で、見ているということを強く認識することが大切です。
自分の人材的魅力を伝えるために、個性やセンス、スキル、実績をわかりやすく、丁寧に伝えられるよう、構成の組み立てやデザイン、文章を検討する必要があります。
Bloom lab.では結果につながるポートフォリオサイトの制作をサポートさせていただきます。
気になる方はお気軽にご相談ください。